第3回口頭弁論 「傍聴」、 並びに 「報告集会」 のご案内
朝日・グレンデール訴訟 第3回口頭弁論
「傍聴」と「報告集会」 のご案内【3/15】
「強制連行説は“捏造”」 国連で日本政府が初めて反論!
朝日新聞の「捏造」が海外メディアに与えた影響を徹底検証します
日本政府は2月16日、国連の女子差別撤廃委員会において、強制連行説は吉田清治氏
による「捏造」で、朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが「国際社会にも大きな
影響を与えた」と指摘しました。また「慰安婦20万人」についても朝日新聞が女子挺
身隊を「混同した」と国連で初めて主張しました。
ところが、3月7日、同委員会は、対日審査の最終見解で慰安婦問題を取り上げ、
「日本軍による遂行された深刻な人権侵害」と決めつけました。
史実を無視した、いわれのない非難が蒸し返される背景には、
長年にわたる朝日新聞のミスリードがあることは言うまでもありません。
そこで、朝日新聞の「慰安婦」海外向け報道の実態(現在進行中)を徹底検証し、
来たる3月15日には、第3回口頭弁論を実施します。
裁判支援のため高等弁論「傍聴」、並びに「報告集会」にふるってご参加下さい。
★本訴訟の特色は、朝日新聞の誤報により実際に様々な被害にあっている、
グレンデール市を中心とした在米日本人が個別原告になっていること、ニューヨーク
タイムスなど、海外メディアに朝日新聞が「謝罪広告」を出すよう求めていることです。
第3回口頭弁論「傍聴」のご案内
■日 時
3月15日(火) 11時開廷 ~ 11時15分頃終了
■場 所
東京地方裁判所 千代田区霞ヶ関1-1-4
〔交通〕東京メトロ「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分
(1)【抽 選】
10:00頃 ~ 10:30頃 抽選番号用紙の配布(予定)
10:20頃までに、東京地裁の正面玄関右側にお越し下さい。
10:40頃 抽選がされ、すぐ傍聴券当選の番号の貼りだし
(2)【傍 聴】 当選者(傍聴券約50枚)は、入口で荷物検査を受けて入廷と
なります。
(3)【抽選にはずれた方へ】
下記の「スタンダード会議室 虎ノ門スクエア店」で待機・休息できます
裁判や記者会見での配布資料を用意しておりますので、お読み戴けます。
報 告 集 会
■日 時
3月15日(火)11時45分 ~ 13時(開場 11:00頃)
■会 場
スタンダード会議室 虎ノ門スクエア4F ※東京地裁から徒歩10分
〔交通〕東京メトロ「虎ノ門駅」2出口から徒歩3分
港区虎ノ門1-15-10 名和ビル4偕
■内 容 裁判報告 徳永 信一 弁護士(弁護団長)
提 言
「日本人が知らない“朝日の慰安婦海外向け報道”の実態」
山岡鉄秀氏(AJCN代表)
「日本の名誉を守る歴史戦の最前線」
高橋史朗氏(明星大学教授)
〔主 催〕 朝日・グレンデール訴訟を支援する会(代表・百地章)
http://www.ianfu.net/
〔連絡先〕東京都千代田区九段北4-2-2-8F 内田智法律事務所
TEL03-5357-1401